企業の強みと現場の声を基にシナリオを描く戦略的SEO

戦術が注目されるSEOですが、戦略を持てないSEOは上位表示しか成果として現れません。

戦略と戦術を混同しないために、ここで整理しておきますと、戦略は戦い方についての方針や戦力分析に基づく戦闘計画を意味し、戦術は戦略に基づく具体的な手段による戦闘方法を指します。

SEOの戦略とはどういうものでしょうか。

タイトルにキーワードを入れる、被リンクを獲得するなどのSEOの基本的なノウハウはあくまでも戦術でしかありません。
では戦略に相当するものはと言えば、キーワードの選定におけるプロセスに相当します。

つまり戦略でコケると戦術も効果がなくなるのです。
キーワードを決定するプロセスにおいては、月間検索予想回数などを参考にすることが多いようですが、SEOを導入しようとする企業の強み、これまでの基本方針などが加味されていれば問題はありません。

しかし、強みに関連するキーワードが月間検索予想回数のリストに無い場合、「検索されませんよ」と結論付けるでしょうか。
それはあまりにもデータ偏重で現場を無視した言動になります。
現場の生の声がデータなどに反映されないことは非常に多いからこそ、現場の声を重宝するわけです。

戦略はシナリオでもあります。
月間検索予想回数に惑わされずに、シナリオを描けるキーワードが戦略的SEOのスタートです。

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