価値の無い相互リンク依頼メールの特徴を大公開
相互リンク依頼のメールを受け取ることが多いウェブサイトオーナーは、メールの内容を読むだけで、リンクに値する価値が無いパターンがわかっていると思います。
相互リンクに値しないメールには、いくつか共通点があり、今回のエントリーは、突然の相互リンクメールについて頭を悩ませているウェブサイトオーナーに対しての処方箋です。
では参りましょう。
書き出しが「(サイト名)の担当者様へ」となっているものは、ウェブサイトを見ていません。
少なくとも、ハンドルネームは書いて然るべきですよね。
ビジネスメールとしても、失格でしょう。
未だにページランクを主張しているメールもあります。
これもスルーしましょう。
あなたのサイトのリンクをすでに張っています、書かれていることも多く、何勝手にリンク張ってるの?と思いませんか。
頼んだわけでもないのに、尚且つ、高圧的な場合はスルーです。
さらに、リンクコードの説明をしている場合は、相手の力量を推し量れていないので、提携の必要もありません。
勝手にリンク集に登録しておいて、期限内にリンクしてくれなければ登録は削除されます、といった文章があれば、もうゴミ箱へ捨ててください。
メールの最後に、スパムではない、二度とメールは送らない旨を表明している場合は、スパムと思って結構です。
リンク先は、自らの手で開拓していきましょう。